こんにちは~チャレンジド・アソウ博多事業所の佐藤です。
寒い日が続いている2月です。今日は節分です。
子供の時は良く分からないけど、豆をまいて食べて、楽しいイベントの1つでした。
そもそも、節分ってなんだ?全国的に豆まきは一般的、最近は恵方巻を食べることが当たり前になっていますが、私が子供の時はなかった習慣です。
邪気を払い、無病息災を願うのが「節分」です。
特に、「季節の変わり目は邪気が入りやすい」とか「2月上旬は寒く体調を崩しやすい」ことから邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事が行われたと言われています。
私の実家では、焼いた鰯の頭に、柊の小枝を指したものを作っていました。
母が、コンロで鰯を焼くのをよく見ては、不思議な気持ちだったのを思い出します。
こちらもルーツがあるようですが、由来はトゲトゲした柊の葉は触るとヒリヒリ疼き、鬼でも目に刺さったらひとたまりもない。また、鬼は鰯の焼いた時の煙が大の苦手とか?そんな理由から一年間、玄関に飾り最強の鬼よけとして使っていたようです。
地域で色々な形があると思いますが、一番は無病息災を願うこと。
1年間安心して暮らせように、何かしてみてはどうでしょうか?
来週のおすすめ見学日
【講座風景の見学】
2月9日(水)午前
【パソコン・作業風景の見学】
2月8日(火)終日
2月10日(木)終日