こんにちは。チャレンジド・アソウ博多事業所の山本です。
インターネット等の普及により、社会の様々なことが変わりました。
そのうちの一つに「ペーパーレス化」があります。
一昔前は「何でも紙で残す」というのが主流でした。
今のようにパソコンやスマホが普及していなかったので、とりあえず紙に印刷して保管しておくしかなかったからです。
たとえば給与明細。
私が一番最初に働いた会社の給与明細はカーボン印刷の手書きでした。手書きの明細って、今ではちょっと想像できないですよね。笑
給与明細を上司から手渡しでもらうのって、なんだか「給料日だ!」ってかんじで嬉しかったことを覚えています。
でも今は「明細はWEB上で確認してください」という企業が多いです。データで残るので、過去の明細もすぐに確認できる点は便利です。でもたまに「あ、給料日がとっくに過ぎてた」なんてこともあります。
明細を手渡しされていた頃とくらべると、有難みは少ないですね。
また、WEBで閲覧するためには初期設定を自分でする必要があります。パソコンやスマホが苦手という方には、最初の壁が高いと言えます。
資源の無駄遣いをなくすという面では、ペーパーレス化が広がるべきではあると思いますが、なんだかちょっと寂しい気もします。
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