こんにちは。チャレンジド・アソウのスタッフです。 先日、初めてあるお笑いグループのライブを見に行きました。 座席がとても良く、メンバーの表情も見ることができ、内容もとても面白く 終わった後にはとても元気をもらいました。そして笑うことはとても大切だなと気づきました。 先日「言いにくいことを報告する」というカリキュラムを行いました。 皆さんは職場で言いにくいことを報告する経験はありますか。 例えば、 ・何か失敗した時 ・遅刻や早退、欠席を報告する時 ・以前聞いたことをもう一度聞く時 などいろいろな理由で言いにくいことを伝える時があります。 では、その言いにくい事を伝えるときの大切なポイントは何でしょう。 ポイントは3つあります。 ①相手の顔をみて、クッション言葉を使って話しかける。 「クッション言葉」とは相手に何かを伝える際に伝えたいことの前に使用することで 印象を柔らかくすることができます。 「今お時間よろしいでしょうか」や「大変申し訳ございませんが」などが クッション言葉になります。 ②事実を簡潔に伝える 長く話をしてしまうと相手にも伝わりにくく、自分でも何が言いたいのか 分からなくなってしまうことがあります。そのため簡潔に伝えるよう心がけましょう。 ③(失敗ししたときなど)謝罪の言葉と今後の対策を伝える 謝罪が必要な場合は「申し訳ございませんでした」と謝罪をし、 今後同じことが起きないように対策を伝えると印象が良いでしょう。 3つポイントを挙げましたが、言いにくいことを伝える場面で大切なことは 「事実を隠さない」ことです。事実を隠すと自分の状況が悪くなることがあります。 事実を正直に話し、それを繰り返さない工夫があれば相手にそれを伝えることで 良いコミュニケーションが取れると思います。 伝え方はロープレなどで練習することで、スムーズになるかと思います。 チャレンジド・アソウのカリキュラムではロープレも取り入れております。 是非、見学や体験で実際にカリキュラムを見てみませんか。
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