こんにちは。チャレンジド・アソウ博多事業所の吉原です。
今日も梅雨晴れ。気持ちよくて、ブラインドを開けました。
さて、博多事業所は、週2回の半日通所、週3回のリモート講座の形式が
続いています。
リモート形式にだいぶ慣れてきたかなと思う今日この頃ですが、
やっぱり面と向かって話すのとでは伝わり方が違うなと感じます。
人って不思議ですね。
その場で顔を合わせて話していると、
無意識に相手のことを観察しているようです。
表情や声はもちろんそのときの服装や姿勢、
立居振舞のタイミングなど。
それぞれから「きょうはいい感じ」とか「あれ?何かあったかな?」とか
アンテナが反応します。
特に私たち社員は、訓練生ひとりひとりのことをしっかり理解したい
と思っているので、なおさらかもしれません。
昨日も通所してきたひとりの訓練生の様子が明らかに
いつもと違っていました。
声をかけると案の定、気持ちが沈んでいましたので、
別室で話をしました。
社員の質問に一つずつ答える形で状況を整理していきました。
そして、その日の落ち込みの原因はコレ、
と、シンプルになったところで、対処をいっしょに考えました。
面談の終わりには、表情が少し和らいでいて、私もホッとできました。
ひとりで考えていると、気づかないうちに同じところを
グルグルしていることが多いもの。
そんな時は、誰かに言葉にして伝えることで整理できます。
なんとなくいつもモヤモヤ考えてるなと思ってる方は、
誰かと言葉にして整理してみてください。
梅雨の晴れ間みたいなヒントが見つかるかもしれません。
チャレンジド・アソウもお手伝いしますよ~。
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