にちは。チャレンジド・アソウ博多事業所の山本です。
本日はリモート講座で心理学を行いました。
「人が何かに気づき、知り、考える」という一連の流れについて、
前回までは「感覚⇒知覚⇒認知」という段階ごとで説明しました。
今回はその理論に基づき、身の回りで実際に起きていることや
どうすれば誤解を招かなくてすむか?などについて触れました。
たとえば、同じ人物の写真であっても、見せられた環境によって
その人のイメージが変わってしまいます。
視覚には錯覚という現象がおこりますが、同じように環境によって
印象が左右されてしまうということです。
また、人は視覚だけでなく聴覚でも印象が左右されてしまいます。
声の印象だけで人をイメージすると、実際に会うと全然違う感じの
人だった、ということがあると思います。
目で見ただけ、耳で聞いただけで、物事を決めつけてしまうのは
危険なことだということに気づいてもらえたかなと思います。
興味がある方は是非見学にお越しください。
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