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障害者の就労移行支援事業所チャレンジド・アソウ

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1月号「イベントレポート」

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シーズアスリート 小西恵子講演会 イベントレポート

   発行:大阪・新大阪事業所

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【第一部】車イス陸上選手 小西恵子さんの講演会

 

小西選手

 

障害を負った自分だけが辛いのではない

「障害を負って辛いでしょう」と声をかけてくれる人がいます。私には妹がいますが、私が幼いころに障害を負ったため、彼女は親にわがままを言ったことがありません。家族も「障害者を家族に持つ」ということは初めての経験。当事者以上に苦労や我慢、乗り越えなければならないことがあります。

 

 

自立の方法を学ぶ

障害者スポーツに出会い、それまでは学校の中で「自分だけが障害者」という環境でしたが、車いすテニスのスクールでは、自分のことを自分で行う人々に囲まれ、自発的に自分のことを自分でやりたい、という気持ちが芽生えました。

そして周囲の方々を観察し、自立の方法を学んでいきました。

 

 

軽やかに挑戦する

競技生活では褥瘡(床ずれ)によって、2度の手術を経験。意欲の低下することもあったが、主治医の先生や旦那様の励ましにより、その度に再起する。「挑戦には『恐怖や不安』が付きものだが、挑戦したから分かる事があり、それを知る事が誇りに繋がる。だからこそ結果にこだわらず、軽やかに挑戦を続けていきたい。

今は、パラリンピック出場を夢に挑戦を続けます!」と意気揚々とお話しいただきました。

 

 

 

【第二部】チャレンジド・アソウをご利用の後、就職された3名の方の事例発表

通所前の悩みから通所を開始してから抽出された課題、改善に向けての取組み。

そして企業実習での学び、気付きなど、就職活動の内容から現在の定着支援状況を発表されました。

 

 

Aさん  聞いたこと、伝えたいことを整理して

Aさんは知的障害(療育手帳B1)、身体障害(身体障害者手帳2級)がある20代の女性です。人前で話すことが苦手でしたが、日々のトレーニングや他の訓練生と話すうちに雑談も楽しめるようになっていきました。就職活動では配慮して欲しい事項を自分の言葉で整理し、面接に挑んだところ学校事務で採用されました。

今は新たに挑戦したい業務に意欲を燃やしています。

 

 

Bさん  自信をつけて就職、そしてリーダーに

Bさんは広汎性発達障害(精神障害者保健福祉手帳3級)がある30代の男性です。「自分がどんな仕事がしたいのかわからない」と悩みがありましたが、実習先でデータ入力の作業に取り組んだところ、正確性が高く、高評価を受けたのが自信につながり就職されました。

現在は職場でリーダー職を担い、作業環境の改善を目標に働いておられます。

 

 

Cさん  抱え込まずに、伝えられるように

Cさんは自閉症スペクトラム (精神障害者保健福祉手帳3級)がある20代の女性です。時間を守ることや、自分の思っていることを伝えられないといった課題がありました。スケジュールを社員と確認してから行動する、面談の後は内容をノートに書き出して頭の中を整理するといった習慣をつけることで、伝える事・相談する事の大切さを感じたそうです。

就職後も電話相談や面談での定着支援を受けながら勤務されています。

 

 

スタッフより 

就職して数か月とは思えない程の成長を感じます。

相談できる所としてチャレンジド・アソウが皆さんの心の安定に繋がることが何より嬉しいです。


 

 

 


 

11月・12月のイベントレポート

   発行:広島事業所

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11月の行事

“あいサポートアート展”の見学
11月2日、広島県立美術館に行ってきました。
 
あいサポート展とは、広島県内の障がいのある方の芸術活動を応援し、障害のある方への県民の理解を深めることを目的としたアート展です。
その数多くの芸術作品の中からチャレンジド・アソウ訓練生の3名が入賞しました☆
 
誰もが秘めている才能を発揮できるチャンスの個展ではないかと思いました。
広島市防災センターの見学

11月20日、広島総合防災センターへ行ってきました。

防災訓練の中で、緊張しながらも初めて消火器を使わせていただき、防災への心構えや、危険を回避するにはどうしたらいいかなどを学びました。

 

防災訓練

 

 

 

12月の行事

Xmas会

 

Xmas会

 

司会係、食事・設営係、ゲーム・案内状・会計係の3つの係りにわかれ、カリキュラムを通し、Xmas会の準備を行ってきました。

12月2日のXmas会当日には、会場に32名の参加者(うち、就職者13名)が集まり、スーツからサンタへ大変身をした司会係さんのギャグを交えた進行のもと、Xmas会が始まりました。

始まりのあいさつが終わり食事と歓談では、食事係さんが用意したオードブルやピザパン、お菓子などを頂きながら、色んな職業に付かれた卒業生の先輩方からお話を聞かせて頂いたり、同期生同士の親交を深めたりと、大変充実した時間となりました。

食事を終えると次はいよいよお楽しみのゲーム。“私は誰でしょう”というゲームでは参加者全員が色んな人に積極的に話し掛けて答えを導き出し、その結果、正解者が多すぎて、統計が追いつかない程の盛り上がりでした!

サプライズで社員さんも仮装をして、楽しく時間を過ごした大好評のクリスマス会♪訓練生・卒業生・社員さん達の楽しそうな笑顔を見ることができ良かったと思います。今回を振り返り、各チーム次回のイベントに向けて反省を活かしていきます。

 

 


 

就職者の声 Sさん【20代/男性/精神障害/清掃職】

   発行:福岡本社

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”安心してトレーニングに集中できました”

 

    就職者の声 Sさん

 

チャレンジド・アソウの利用を開始した当初、

誰とも話をせず、イヤホンで音楽を聴いていることが多かったSさん。

持ち前の笑顔と素直さで、チャレンジド・アソウのムードメーカーとなり、そして立派な社会人となりました。

 

 

現在どのようなお仕事をしていますか?

特例子会社でおもに清掃業務を行っています。

 

 

実際に働いてみていかがですか?

始めのうちは、何をしたらいいのか不安になることもありましたが、少しずつ慣れて現在は自分で考えられるようになりました。

指摘をいただくことも多いですが、メモにとり、同じ指摘を受けないように気をつけています。環境が良く、社員や同僚も優しく声をかけてくれるので働きやすいです。

 

 

今後の目標はありますか? あれば教えてください

仕事面では休まずに出勤し、今後は自分の後に入ってくる後輩に教えられるようになりたいです。

プライベートでは家族に安心してもらえるようにすることです。

 

 

就職活動で工夫したことはありますか?

面接に向けて、志望動機などを社員の方に添削してもらいました。面接本番では、笑顔で明るく答えるように心がけました。

 

チャレンジド・アソウで受けてよかったと思えるトレーニングとその理由を教えてください

ビジネスコミュニケーションやビジネスマナー、語らんね会です。コミュニケーション力が上がり、自分の成長を感じました。利用開始時は誰とも話をせず、イヤホンで音楽を聴いていましたが、だんだん話をすることができるようになりました。周囲からムードメーカーと言われるようになり、就職に向けて自信がつきました。

 

入社した会社でも、同僚とすぐに打ち解けて話が出来るようになりました。

 

チャレンジド・アソウを利用するまでは何も分からず、真っ暗な道を独りで歩いているイメージでした。

 

ですが、チャレンジド・アソウの社員の方がいつも寄り添い、就職まで導いてくれたので、「ここにいていいんだ」と安心して活動することができました。

 

 

今就職活動をしている後輩の方にアドバイスをお願いします

まずは、第一印象が大切。笑顔で挨拶をすることと、立ち居振る舞いに気をつけ、この人と一緒に働きたいと思ってもらえることが大事だと思います。

 

人には必ず良いところがあるので、社員の方と自分の良い点(武器)をみつけてそこをアピールしてください。

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