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就職後にも活かしたい「自習の時間の使い方」

就職後にも活かしたい「自習の時間の使い方」

みなさんこんにちは。
最近は大の苦手な早起きに挑戦している越智です。

寒くなると日が昇るのも遅く、体が朝だと認知しにくいですね…
まずはいつもより5分起床時間を早めること。

朝の時間を有効活用できるようになりたいので、
最終的には1時間早く起きれるように努めていきます。

さて、今回は「自習の時間の使い方」です。

自習イメージ

社会人になってからも、「自習の時間」が発生する場合があります。
就職した後も、勉強して覚えることはたくさん出てきますね。

仕事に関することについて、就業時間内に上司に教えてもらわなくても、
自身で学習して仕事スキルの向上に取り組むことになる場合があります。

業種や職種によっては、あまり忙しくない「閑散期」などで、
仕事が増える「繁忙期」に向けて技術を習得しておく必要があったり、
空き時間が出た時などに、ちょっとした勉強の時間があれば、
今後の業務の効率が上がるかもしれませんね。

チャレンジド・アソウでは、「マイチャレンジ」という自習のカリキュラムが
存在しますが、あらかじめ学習したい項目をシートに記入しておき、実行します。

マイチャレンジの他でには、「目標面談」という個別面談の時に、面談に当たらない訓練生は各自で自習に取り組みます。

この場合は、あらかじめシートに記入せず、
「仕事の空き時間ができた時、何を学ぶか」という場面設定で自習に取り組みます。

「マイチャレンジ」「目標面談」の時も、休憩も各自のタイミングで
10分間とって頂きます。(休憩時の申告はして頂きます。)

時間や作業量を意識して、自発的に休憩を取ることも働くことに必要だからです◎

自習に臨む訓練生の方は、ペン習字やタイピング、履歴書や職務経歴書の作成など、有意義にスキルアップのための学習をされています。

空き時間は休み時間ではなく、仕事の為にできることを増やす時間なのですね。

また、何をすべきかわからない時は、社員に相談すれば
何を伸ばすべきなのかを一緒に考え、アドバイスもいたしますよ。

私は前職で、上司から、
「学びたいことがあれば学習する時間を設けます。
テキストが必要であるなら申請して下さい。」
と言われて戸惑ったことがあります。

その時は新たにショートカットキーを覚えたり、
手持ちのテキストを復習して、画像加工技術のスピードや技術を深めました。

少しの時間でも、どのように使うかでその後の仕事の質が変わってくるかと思います。

自習の時間の使い方は、トレーニング期間の中で
ぜひ身につけていって欲しい習慣だと考えています。

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